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『KEIオススメ映画』1980’s画像(その1.)

May 7, 2012

かなり久々になってしまいましたが、

『年代別KEIオススメ映画50's~90's』→http://y-y-y-y1212.jugem.jp/?eid=638(←全て載ってます)

今回は前回の70'sからのつづきです。

80'sはリアルタイムで劇場で観たものも含まれてきますし、気合い入れていこうと思います〜〜
今回は、、↓
 [ 1980'sのオススメ映画(その1.) ]

 1.『パーマネント・バケーション』(1980) ジム・ジャームッシュ監督 アメリカ ★☆

 2.『ディーバ』(1981年)  ジャン・ジャック・ベネックス監督  ★☆ フランス

 3.『ボーイ・ミーツ・ガール』(1983年) レオス・カラックス監督 ★ フランス

 4.『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984年) ジム・ジャームッシュ監督 アメリカ           ★☆♥

 ↑ココまで


どんな方にでも見ていただきたいオススメな映画→♥

美容師さん、ヘアメイクさん、ファッション関係者にオススメなお洒落な映画→☆

個性的なクリエイターやアート関係者にオススメなこだわりのあるマニア映画→★



 1.『パーマネント・バケーション』(1980) ジム・ジャームッシュ監督 アメリカ ★☆



この映画の一番の見どころはこのパッケージ写真のシーン↑


音楽かけて部屋の中で踊り狂うところです。


ものすごく印象的で心に残ります。



ヘアーは50'sぽくリーゼント風味です。



いい意味で結構狂ってます。。



グレーがかった色味のこのシーンいかします。


ジム・ジャームッシュ監督↓が卒業制作でとった映画で処女作です。



渋っ!!!


パーマネント・バケーション→

ダウン・バイ・ロー→

ストレンジャー・ザン・パラダイス


が、初期の3部作!!!


ファッショニスタ男子は必見のですYO!!!



2.『ディーバ』(1981年)  ジャン・ジャック・ベネックス監督  ★☆ フランス



映画ベティー・ブルーで有名なジャン・ジャック・ベネックス監督の長編処女作


涼しくて清涼感あふれる映画な思い出があります。


これは劇場で観ました。



郵便局員(右)が女神ディーバ(左)に恋をするお話です。


黒人さんの肌だから青いアイメイクとオレンジ×しゅう色のリップがいい感じではえますね〜



ドレスのシルエット記憶にしっかと刻まれてます。美しい。。



歌声も素晴らしいです。空間を瑞々しく拡げてくれます。



こちらのアイシャドウのシルバー使い × イヤリング? × 衣装


の合わせがヒジョーに上品でお洒落です。


観ていて涼しくて快適な映画です。


なので疲れてる時でも観れますよ〜〜オススメっ!!



3.『ボーイ・ミーツ・ガール』(1983年) レオス・カラックス監督 ★ フランス



このDVDパッケージかわいいですよね〜☆☆


初めてパリに行った90年代の後半に現地で再上映されてて


これポスターにもなってました。


レオス・カラックス監督の1作目で


2作目 汚れた血

3作目 ポンヌフの恋人

またしても、はずせない3部作!!!



ドニ・ラヴァン演じるアレックスはこの3作とも主演しています。


とても好きな俳優さんです。



アレックスとこのショートの女優さんとの言葉のやりとり◎


ベリーショートいいですね〜〜〜



セーヌ川が結構出てくるんですがモノクロの夜のパリ、なかなかモダンでロマンチックで


いいですよ〜〜



4.『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984年) ジム・ジャームッシュ監督 アメリカ           ★☆♥



↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

北〜〜!!!コレ、北〜〜!!!

マスト!!!マスト!!!マスト!!!

ぜぇ〜た〜いに必見の映画!!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




僕は10代の時に観て完全に衝撃を受けこのカッコ良さはなんなんだ!?と、、


ずうっと引きずっております。


今ブログに書いた上記の映画全部観なくてもいいです。


ロゴやフォントのデザインもゴシック的で◎◎◎




ファッションも最高!!!


男子はハットの被り方の基本にして下さい!!!


ストーリーはジョン・ルーリー(左)ともう一人の方の


男×2,女(エヴァ)の三角関係!?で特になんでもないですが、、


なんでもいいですが、この映画の良さはエヴァですよエヴァ!!!↓



この画像は少し崩れてますが、モヒカンリーゼントのようなヘアアレンジが最強です。


あと不機嫌そうにラジオで曲を爆音でかけるシーンは突き抜けており、


もはや贅沢品っっっ!!!


◎◎◎絵づらと曲がいいんですよ◎◎◎


曲はスクリーミン・ジェイ・ホーキンスのアイ・プット・スペル・オン・ユー♪






とても◎な構図!!!


ティアドロップ格好良すぎ〜〜〜!!!


WELCOME to FLORIDA !!!!!!



当時の予告編デス。興味ある方はぜひっ↓

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ToCSOp7FGT0#!



つづく

好きです ラリークラーク×Supreme

May 2, 2012

 こんにちわ、YORKです。


突然ですが、私は写真家・作家・監督ラリークラークが好きです。

ブランドのSUPREMEも好きです。


元々スケボーなどのストリートカルチャーやブランドが好きで、それとは全く関係なくラリークラークの映画も好きでしたが、

色々調べていたら

ラリークラークがおもしろい程、SUPREMEなどのストリートブランドに精通しているので、

なおさら好きになりました。








ちなみにSUPREMEはいつもその時代のアイコン的存在をBOXロゴと一緒に起用したポスターで
街角ジャックするが、昔はそんな事なかったのに今では張り出されたその日には盗まれる始末。




その時代のアイコン・・・


過去にはキャラクターのカーミット









マイク・タイソン









Lou Reed











テリー・リチャードソン
(supremeのポスターも彼がよく撮っていますが、本人もモデルしてます)

   









レディ・ガガ

   











今季はご存知、Kate Moss










ポスター以外でも、SUPREMEの広告はいつもストリートブランドとは思えないほど

洒落てます。


      






そんな大好きなSupremeのオーナー・ジェームスと、大好きなラリークラークが精通してたらそりゃもう私的にはツボなわけで、


色々知って、好きだったものが繋がって、好きな理由に自分で改めて納得。




60'のおしゃれなフランス映画もいいですが、眠くなっちゃう私には
70'後半〜90'のNYやロンドンものの方が好きDESU!!







ラリークラーク監督の有名な問題作『KIDS』も、

  

脚本家でスケボー青年だったハーモニー・コリンとの出会いはSUPREMEやストリートカルチャーを介してで、ラリークラークはストリートの影響をすごく受けています。










BULLY(いじめっ子という意味)



実際にあった、いじめっ子を殺害してしまう衝撃的な映画や、










主人公のピストル自殺から始まるKEN PARK








他にも諸々ありますが、嫌いな人もいるかもしれませんが、







どちらも好きですラリークラークとSUPREME。













YORK








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