December 23, 2011
1.『ライムライト』(1952年) チャールズ・チャップリン監督 イギリス ♥☆
2.『ローマの休日』(1953年) ウィリアム・ワイラー監督 アメリカ ♥☆
3.『七年目の浮気』(1955年) ビリー・ワイルダー監督 アメリカ ♥☆
4.『勝手にしやがれ』(1959年) ジャン・リュック・ゴダール監督 フランス ♥☆
どんな方にでも見ていただきたいオススメな映画→♥
美容師さん、ヘアメイクさん、ファッション関係者にオススメなお洒落な映画→☆
個性的なクリエイターやアート関係者にオススメなこだわりのあるマニア映画→★
1.『ライムライト』(1952年) チャールズ・チャップリン監督 イギリス ♥☆
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モノクロですが、ピエロのメイクとか参考になります。

髭がアシンメトリーでかわいい。

パッチワークのジャケットにボーダーのカットソー
でも間に挟んであるシャツ?があるからなりたちますね。
2.『ローマの休日』(1953年) ウィリアム・ワイラー監督 アメリカ ♥☆
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オードリー・ヘップバーン綺麗すぎます...
これはブライダルのヘアーメイクの基本になるかと思います。

かわいい〜〜〜♡
前髪短め女子はこのヘアーのアレンジバランスまねてみてはいかがでしょうか!?

U字バング(前髪)はしっかりした目鼻立ちの方が似合いますね〜
目と眉が中心から離れていたり、口も横広で口角が上がってたりする方に◎
太い眉は今マネをするチャンスです。
3.『七年目の浮気』(1955年) ビリー・ワイルダー監督 アメリカ ♥☆
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マリリン・モンロー
ちょーー有名なスカートがめくれるシーン

生活感ある空間なのにドレスアップ

柔らかい色使いの紳士的なスーツに蝶ネクタイってお茶目でかわいいですね。
マリリン・モンローの髪型をそのまま黒髪の日本人がやるとオバちゃん風になってしまいま
すので要注意を〜
4.『勝手にしやがれ』(1959年) ジャン・リュック・ゴダール監督 フランス ♥☆
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これは誰しもが必見の映画ではないでしょうか!?
左:ジャン・ポール・ベルモント
右:ジーン・セバーグ

ツイードの上着がとても洒落てます。
ハットとネクタイの基本ではないでしょうか。
僕はジャン・ポール・ベルモントの『サン=ドニへ行こう』というセリフそのまま影響さ
れ、パリに初めて訪れた時にサン=ドニへ行きました 笑

ジーン・セバーグの大定番ベリーショート!!!
お猿さんやモンチッチにならないようにスタイリングで横流しにして
上品に仕上げるのがポイントです。
画像あるといいですね〜楽しいです。
次回は60年代でいきます〜〜〜
ジーン・セバーグおまけ











